一般的に、株取引をするためには
数十万以上の準備金が必要だと言われています。
誰もがそうやすやすと手を出せるモノではありません。
しかし株取引について調べたことがある人は
一度くらい【ワンタップバイ】という言葉を
見たことがあるかもしれません。
今回はこの【ワンタップバイ】について書いていきたいと思います。
ワンタップバイとは?
スマホでできるお手軽株取引です。
国内、米国30銘柄を1000~10000円単位で購入でき、また運用できるシステムです。
通常の株取引に比べ非常に少額の取引となりますので、ヘビーユーザーにはものたりないと感じるでしょう。
逆に、株取引初心者の人はリスクが少なく、まずはワンタップバイから始めてみることをお勧めします。
ワンタップバイが取り扱う銘柄一覧(国内)
もし、ワンタップバイをこれから始めようとしている人は、試しに国内の聞いたことがある銘柄を選んでみてもいいかもしれません。
積水ハウス
明治ホールディングス
キリンホールディングス
セブン&アイ・ホールディングス
花王<4452>、武田薬品工業
オリエンタルランド
ヤフー
楽天
資生堂
ブリヂストン
TOTO
リクルートホールディングス
パナソニック
ソニー
キーエンス
ファナック
村田製作所
日産自動車
トヨタ自動車
本多技研工業
良品計画
キヤノン
任天堂
ユニ・チャーム
みずほフィナンシャルグループ
ヤマトホールディングス
セコム
ニトリホールディングス
ファーストリテイリング
ワンタップバイの始め方
上記のサイトにてまずワンタップバイ口座を作成します。
口座を作る際身分証が必要になりますので注意してください。
また、必ずマイナンバーを提出します。
次に、自分のスマホでワンタップバイのアプリをダウンロードしましょう。
ios端末ならapp store、Android端末ならgoogle playで検索をかければすぐに見つかると思います。
口座開設からおよそ一週間以内に書類が送られてきますので、内容物をしっかり確認してください。
ここまでくればあとは入金をして取引を開始するだけです!
ワンタップバイのアプリは米国版と日本版があるので、間違えないようにしてください。
まとめ
ワンタップバイの最大のメリットは圧倒的低コストを実現していることです。
現在、国内の株取引を行っている層が主に40代~です。(経済的に見れば当然と言えば当然ですが)
ですが、ワンタップバイが登場したことによって、トレードのハードルはぐんと低くなり、若者の大量参入が期待できます。
FX、ビットコイン、株取引。
トレードの種類はいろいろありますが、経験が浅い人はまず、ワンタップバイから始めてみることをお勧めします。