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サーキット・ブレーカー制度が発動されない時間帯

サーキット・ブレーカー制度

日経225では株価指数を使って先物取引をしますが、変動の幅が
行って以上の場合は取引が中断されることになっています。

しかし、このサーキット・ブレーカー制度が発動されない時間帯が あります。

この時間帯は東京証券取引所と大阪証券取引所で変わりますが

東京証券取引所は
午前10時45分から前場終了まで
午後2時45分から後場終了まで

大阪証券取引所は
午後2時45分から日中立ち合い終了まで
23時からイブニング・セッション終了まで

になります。

過熱を防ぐためのサーキット・ブレーカー制度ですが、この全部で4つの
時間帯は発動されないことを覚えておくと良いでしょう。

また、1994年2月14日から導入されたサーキット・ブレーカー制度ですが、東京証券取引所と大阪証券取引所では違うため、日経225先物取引を しようと思うのであれば、きちんと把握しておいてください。
発動されなければ一時中断もないため、勝手に中断をしていると思い込んで
しまえば、マイナスになってしまうこともあるので、注意しましょう。

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