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日経225先物と株式投資の違いとは?

日経225先物について

日経225先物は株価指数を予想する先物取引です。

そのため、通常の株式投資とは色々な違いがあります。

いくつか、その違いを挙げていきます。
【1】
株式投資は銘柄が必要
日経225先物は株価指数を取引するので銘柄が必要ない

【2】
株式投資は買いからはじめる
日経225先物は売りからでも始められる

【3】
株式投資は信用取引のため金利や貸株料が必要
日経225先物は不要

【4】
株式投資は倒産のリスクがある
日経225先物は株価指数なのでない

【5】
株式投資は値が変わるまで長期放置もできる
日経225先物は期限が決まっている

【6】
株式投資は売買するたびにお金が動く
日経225先物は売買に生じた差額のみ

【7】
株式投資は買う分だけ資金が必要
日経225先物は最初の証拠金で10倍ほどの取引が可能
同じ「株」とはいっても、銘柄の株ではなく、株価指数を取引する のが 日経225先物なのです。

また、取引の仕方も大きな違いがあるので、投資家にも注目されて
いるのです。

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